ホーム
home
事業内容
business
工場案内
材料試験
材料開発事例
大口径Oリング
会社概要
代表挨拶
greetings
採用情報
recruit
交通アクセス
access map
事業内容
business
技術情報
technical information
材料試験
材料開発事例
大口径Oリング
会社案内
company
会社概要
工場案内
代表挨拶
greetings
採用情報
recruit
交通アクセス
access map
開発事例
Development Sample
Development Sample
開発事例
医療器具用 耐薬品ゴムの事例
注射器のパッキンや人工透析の装置など医療の現場ではさまざまな部分でゴムが使用されています。
炭酸ガス(CO2ガス)は、スプレー缶の噴射用のガスとして、LPGなどの代替用に今後使用の拡大が見込まれています。
しかし、炭酸ガスはゴム素材に対する透過性が高い気体(ガス)であり、密封時のシール性が低くなるという特性があります。シール性が低いと、ガス漏れにつながることが考えられるため、注意が必要になります。
炭酸ガスを使用する場合に求められるゴム素材としては、炭酸ガス透過性の低いゴム配合が挙げられます。
ガス透過性の高いゴム配合は、H-NBRで架橋密度を上げることがポイントとなります。架橋密度を上げることによって、ガス透過性が低くなり、つまりは、炭酸ガスを使用してもシール性の高いゴム配合が可能となります。
ツインスターテクノロジー株式会社
Copyright ©️ Twowinstar Technology All Rights Reserved.